うっかり知らない女の子を食べてしまった
小梅ちゃんはアメも美味しいですがチューイングキャンデーがまた美味しい。
赤いパッケージも梅の味が際立っていて美味しいですが、緑色の青梅味がとにかく大好きで10本以上は食べたでしょうか。
青梅味のお菓子ってあまり無いように感じます。味の再現が難しいのか、そもそも「青梅」がそのまま食べるものでは無いからそういう発想が出てこないのか。
その青梅味のチューイングキャンデーを紹介しようとして買ったつもりだったのですが、あれ。
…誰?
買うまで気が付かなかったのですが、こちらは「小彩 シャインマスカット味」
小梅ちゃんとは違う女の子なんですね。
髪を下ろしているのが私好み。
彼女もこひをしているやうです。
肝心の味ですが、まあハズれるわけがないというか。
ブドウ系の果物の、皮の部分を噛んだ時に感じるかすかな渋みまでリアルに再現されていて、とってもジューシー。
でも、小梅シリーズの梅味の商品のような「唯一無二感」は感じられないかな。
美味しいのだけど、ハイチュウでもなくぷっちょでもなくこのソフトキャンディーを買う理由を言葉にするのは難しい。
今の時代、突き抜けたものが無いと売れるのは難しいですからね。
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