キャンドゥで買ったラムネがドストライクな味だった
先日キャンドゥで見つけたラムネ
ゾウさん、ライオンさん、ウサギさんが仲良く描かれているピースフルなパッケージ。
初めて見かけたのですが、こちらのラムネはキャンドゥ限定なのでしょうか?
私好みの砂糖メインのラムネ。
ブドウ糖メインのラムネは口に入れるとスーっと溶けていきますが、やや甘みが鋭く感じられる時があります。
仕事や勉強の合間に食べるのにはとっても良いんですけどね。
また、コーンスターチの含有量が多めで噛むとサクホロ、舐めて溶かすと若干のねっとり感が味わえるものが好きです。
これこそ、幼き日から一番馴染みが深いラムネの特徴です。
製造者は三矢製菓さま。
初めて聞くお名前だと思いましたが、ホームページの商品一覧を見ていたら、いつも近所のスーパーで買っているフルーツラムネがありました。
お、お世話になっておりまっっっっ(スライディング土下座)
ラムネ一筋、80年以上作り続けていらっしゃるそう。素晴らしい。
フルーツ味版もありました。
こちらが有名なのかな?まだ食べたことは無いのですが、美味しそう。
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チューキャン ソーダ味
フランチャイズオーナーへのブラックな対応、廃棄前提で大量に仕入れさせるお惣菜。
ノルマ厳しい季節商品、そして今をときめくペイ問題…。
闇を囁かれることも多いセブンイレブンですが、私は好きです。
なぜなら、昔からずっとこの商品を売り続けてくれているから。
幼いころ、親の手伝いをして10円玉を数枚貰い、
それをトマトの形をした小さな小銭入れに詰めてはコンビニへこのお菓子を買いに走ります。
最初の一粒、ああ、この味が食べたかったんだ。
二粒、またこの幸せに巡り合えるなんて。
三粒、あと二粒しかない、大切に食べなければ。
四粒、最初から噛まずに外側の糖衣を舐めて溶かし、よりジューシーな食感を味わう。
(メントスも同じ食べ方をしていました)
五粒…どうしてこんなに早く食べきってしまったんだ、全く私は自制の利かないニンゲンだ、次にお小遣いを貰ってこれを買ったら、食べずに死ぬまで取っておこう。死ぬ直前までお菓子を全部溜めて置こう。そして最後に全部食べるのだ。
と、たった5粒でこんなにドラマチックな感情を味わえるのです。
あれから10年以上経ちましたが、セブンイレブンで数十円の駄菓子を陳列してある、あの昔のダイソーにでも売ってそうな安っぽいカゴに手を伸ばす度、幼き日のトキメキ、そして悲嘆がよみがえるのです。
大人になり、30数円のお菓子なんて何時でも買えるようになりましたが、その5粒にはもうあの時のような壮大な物語はありません。
思い返せばあの頃に食べたチューイングキャンデーが一番甘酸っぱく、美味しかったと感じるのです。
レッツ・大人買い!!
240個セットですぞ!
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販売元は明治チューインガム株式会社
ガブリチュウと同じ会社なのですね。どうりで美味いわけだ。
初めての収益発生
ブログを始めるぞ、毎日書くぞと意気込んで始めたこのブログですが、
数か月目で飽きて早々に放置してしまっておりました。
元々色んな事に興味が向いては、すぐに飽きるという性質を持っています。
(自身の名誉のために書いておきますが、続けられている事も勿論あります。手書きの日記とか)
しかしそんな自分の特性を受け入れているので、まあブログを放置していたことに関しても、特に罪悪感や焦燥感は感じなかったのですが、
一昨日久しぶりにアフィリエイトサイトのマイページを覗いて、138円分のポイントが付いているのを目にしました。
俄然、やる気出た。
というわけで、これからまたラムネのレビューや日々の雑記など書いていきたいとおもいます。
どなたか知りませんが、こんな小さなブログにたどり着いてくれてありがとう。
そして、この金目当て丸出しのアフィリエイトリンクをクリックしてくれて本当にありがとう。
138円分のポイントでも、貧乏学生には大金です。
本当に、頭が上がりません。
↓おすすめのラムネ
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果実INラムネ
セブンイレブンで138円+税
そういえば消費税が5%の時は、大抵の商品は税込み価格で表示されていましたよね。
8%になってから、税抜き価格表示が多くなり、変わった当初はレジに持って行って「え、そんな値段だったっけ!?」と驚くことも多かったです。
本日購入したのはカバや食品の果実INラムネ。
少し大きめのタブレットに、フリーズドライのいちごが混ぜられています。
口に入れるとゆっくり溶けて、ジューシーないちごの風味が広がります。
「イチゴ味」のキャンディーやガムは、やたら甘ったるい味だったり、歯磨き粉のような香料の味がしてう~ん…となる事も多いですが、これは当たりですね。
フリーズドライのいちごの存在は正直そこまで感じられませんが、甘みと酸味のバランスが丁度良く、暑い季節でも美味しく食べられる爽やかさでした。
↓おすすめのラムネ
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カムディ マスカット
よく行くスーパーで見慣れないラムネが売られていたので即購入。
ラムネのタブレットの中にクラッシュキャンディが入っていて、噛むとシャリシャリした食感が楽しめるという商品。
内容量はこんな感じ。一袋200円越えというとやや高く感じますが、 これだけ入っているとむしろお得感。
口に入れるとジューシーなマスカットの風味が広がり、噛むとサクッとした食感が楽しめます。
キャンディの粒はパッケージのイラストより大分細かいようです。
舐めて食べてもあまりキャンディーの粒が感じられないくらい。
甘み、酸味、風味ともに濃いので、次々手が伸びるというよりは一粒食べてリフレッシュできるタイプのラムネかな。
美味しゅうございました。
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島田のラムネ オレンジ味
A4サイズくらいの大袋にぎっしり入ったラムネたち。
何とときめく光景でしょうか。
子供時代の夢。ラムネの大人買い。
大阪京菓さまで購入させていただきました。
島田のラムネはよく駄菓子屋さんで瓶入りのものを見かけますが、オレンジ味を店舗で見かけることはほぼありません。
私はこちらのネットショップで見つけるまで存在も知りませんでした。
島田の白い大粒ラムネといえば、口に入れるとほろりと崩れ溶けていき、甘みと酸味のバランスも丁度良い。
売っている場所は限られているのでややレアなラムネですが、「嫌い」という人はいないのではないかという美味しさで、私自身も何度もリピートしています。
ショップのレビューも良かったのでわくわくしながら食べたら…
美味しい!!
ほろほろと溶けていく食感と程よい酸味はそのままで、そこにオレンジのフルーティーな風味が合わさり次々に手が伸びてしまう美味しさ。
一人占めするのはもったいなく感じてしまったので、小瓶に入れて家族にもお裾分けしました。
家族も相当気に入ったようで、小瓶は10分で空になりました。(その後おかわりを要求)
原材料を見る限り、オレンジの果汁等は入っておらず香料で風味を付けているようです。
いちごの香料を使ったいちご味のお菓子などは、よく「イチゴ味の歯磨き粉」のような仕上がりになりますが、オレンジ味ははずれが無いですね。
こんなに美味しいのになぜ売っている場所が限られているのか、というのが唯一の不満です。
無くなったらまたリピートします。
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しゅわしゅわ 幼き日のときめき
ラムネブログを立ち上げて最初に紹介するにはややイレギュラーな商品ですが、子供時代は駄菓子屋さんに行くと必ず1つずつは買っていました。
松山製菓 シャンペン サイダー & パンチコーラ SP.
ラムネの魅力は味だけでなく、食感——口に入れたときにどんな風に溶けていくか——というところにもあります。
幼いころに親が買ってきてくれるお菓子というと、大抵は添加物不使用、自然素材をつかったものでした。
自然素材を使ったラムネは口にいれるとほろほろと溶けていくものが多く、それはそれで勿論美味しいのですが、お小遣いを握りしめて自分の食べたい駄菓子を自由に選べる喜びを知って間もないころ、自分で買ったこのラムネを食べた衝撃は忘れられません。
パッケージを破いて開けると、コインくらいのタブレットが2粒入っています。
180ml(コップ一杯)の水に2粒を溶かすとドリンクができるみたいですが、そのまま食べることで口の中が最高にしゅわしゅわするのを味わえます。
また、シャンパンではなく「シャンペン」、パンチコーラ「SP.」というところもそそられるポイント。
昔から古き良きを思わせるものが好きでした。
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